About meワタシについて。

ワタシについて。

奈良の飲み屋街で生まれるも、案外まじめに勉強し、優等生を気取る。その後、ちょっと遊びすぎて落ちこぼれるも、福祉にはずっと興味があったので、介護福祉士になるため専門学校に通い、その傍ら10代はあらゆる職種のバイトをこなし、器用貧乏の素質をはぐくむ。

ハタチで結婚して、初めて米を炊くために炊飯器と戦う。その後はピザ生地を投げて回すほど料理が好きになり、子育ての傍ら、自宅で料理教室などを行っていた。

20代後半から介護福祉士として勤め、イベント、音楽などのレクリエーションを企画担当し、ギター、三線を弾きながら歌える体操のお姉さんになり、施設入居の高齢者をを喜ばせることに本質的な喜びを感じる。

しかし、2011年、過呼吸やパニック発作などに悩まされ、自分の体と心の赤色信号で、人生がストップする。

朝起きた瞬間から、いつ息を吸ったらいいのかもわからない苦しさに悩む中、テレビのヨガ番組を見始めたのがきっかけで、呼吸と心の苦しさが楽になり、物事に執着がなくなり、もっと自由に生きていいんだと気づく。

毎日のテレビを見ながらヨガをする習慣を続けているうち、運動嫌いの美術部だったまじめな自分から、ヨガのインストラクターなると突然決めた。 ここには根拠のない自信があった。それはきっと、生きることの意味を考え直したときに、自分の枠を決めているのは自分自身だと気づいたから、「今なりたいと思ったことは何でも可能である」と確信できたのだと思う。

今まで生きてきたすべての経験を活かし、もっと可能性を広げようと、フィットネスや自宅出張のヨガだけでなく、イベントや高齢者施設でのヨガを始める。

シングルマザーで母親の介護があっても、元気いっぱい生きる自分を労りたい。自分も、そしてまわりの人も「ピンピンコロリで死ぬまで健康」をキーワードに、楽しく明るいレッスンを心掛け、生徒さんから「ヨガの先生なのに気さくで楽しくレッスンできる」とお褒めのお言葉をいただき、益々気さくさが増す今日この頃。

「きれいで細くて若い」ヨガの先生像はよそに任せて、私は私のヨガスタイルで!

ピンピンコロリで死ぬまで健康

人にはそれぞれ不自由な部分があるものです。

それはカラダだけではなく、ココロがうまく循環しないときだって、誰にでもあります。 ココロとカラダの健康寿命を伸ばすことで、貴方がどうのように変われるのでしょうか?

イソップ寓話「3人のレンガ職人」というお話をご紹介いたします。

ある旅人が歩いていると、ひとりのレンガ職人に出会いました。 汗をかき、苦しそうにレンガを積む職人をみて、旅人は「大変ですね」と声をかけると、そのレンガ職人は「こんなきつくて辛い仕事はやめたいよ。」と答えました。 旅人は慰めの言葉をかけて去りました。

しばらく歩くと、今度はせっせと働くレンガ職人に出会いました。 「大変ですね」と声をかけると、そのレンガ職人は「大変だけれど、仕事があるお陰で家族が養える。ありがたいことさ!」と答えました。 旅人は励ましの言葉をかけて去りました。

そしてまたしばらく歩くと、今度は笑顔で楽しそうにレンガを積むレンガ職人に出会いました。 「大変ですね」と声をかけると、そのレンガ職人は「大変なものか!私は今ここで大聖堂を作っているんだ!これが完成したら、ここに来る人の心が癒され、多くの人を救うことになるんだから、素晴らしいことさ!」と嬉しそうに答えました。旅人はお礼の言葉をかけて去りました。

同じレンガを積むなら、あなたの素晴らしい目的のために健康を追求しませんか?

フィットネスの流行りに巻き込まれて、辛いけど運動しなければならないのか? 健康診断で注意されたから?体重を落としてモテたいから?

健康の素晴らしさを知り、それを維持することで、貴方に起こること全てが素晴らしい出来事に受け止められる、そんな柔軟な心をつくるために ヨガはカラダだけでなくココロも柔軟にできるのです。 そしてあるとき 貴方にかけられる言葉は 慰めではないことに気づくはず。 キラキラ健康に輝く貴方は、必ず多くの人を励ます希望になるでしょう。 Handy Styleは、そんな貴方の新しい目的に寄り添い続けます。

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